島根県支部発足のきっかけ

事務局長の中山です。支部が発足し一か月が経過しました。

 

私も島根県支部発足と同時に本格的にけん玉を初め、準初段レベルまで辿り着きました。4月までの目標「初段」です!

 

ここで発足の裏話を少し。

 

 

私の息子(そら)がけん玉に出会ったのは、小学3年生の秋頃。小学校でけん玉遊びをしていました。

 

そんなに夢中になることもなく、ただ大皿に乗せたり、ちょっとした技が出来て喜ぶ程度でした。

 

 

そしてけん玉に夢中になるきっかけとなったのは、

 

2015年7月に、ゆめタウン廿日市で偶然、けん玉パフォーマーの「ずーまだんけ」のパフォーマンスを見た事です。

 

ずーまだんけのけん玉パフォーマンスは、私たちが普通に思っているけん玉の技ではなく、

 

見ている人を楽しませてくれるけん玉パフォーマンスでした。

(レベルが違いすぎる)

 

 

それから、そらも独学ではありますが本格的にけん玉に取り組むようになり、親ながら「けん玉が上手になったな~。

 

誰か近くにけん玉の指導と、技術を認めてくれる人がいるといいんだけどな~」と思っていました。

 

そんな時に広島県廿日市市にけん玉専門店がある事を知り、忘れもしない11月23日に「Kendama shop & salon 夢。」を訪れました。

 (そらは直前まで、けん玉ショップオーナーに失礼がないようにと髪型を整えてましたよ!笑)

 

 

店内に入ると、オーナーの砂原さん、てんちょーさん、少年と大人(大坪順さん)の二人が練習しており、

 

「えっ!店内で練習していいの?」と思いながら、店内のけん玉を見てびっくり!

 

けん玉ってこんなに種類があるのかと驚きながらも、二人の練習の様子も見せてもらいました。

 

そして、浜田市から来たことを告げると、偶然居合わせた大坪順さんも同じ浜田市ということがわかり、

 

だったら、「島根も浜田からけん玉ブームを起こしましょう!」と意気投合したのが、島根県支部発足のきっかけです。

 

(わずか5分程度の事でありましたが、本当に偶然の出会いでした)

 

 ※私は、2年ほど前にPTAのイベントで、けん玉を使ったイベントを考えていた時に、

  小学校の先生でけん玉が上手な先生がいるということは知っていたのですが、その時には都合が合わず顔も名前も知らずじまいのまま、

  まさか、ここでその先生と出会うことが出来たとは、それこそ夢にも思いませんでした。

  (この時まで、そんな先生の存在は忘れていましたが、笑)

 

 

写真はその時の1枚。 (大坪順支部長とそら)